知られざる住居費節約術!DINKS編-住まいの相談窓口お役立ちコラム

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知られざる住居費節約術!DINKS編

住居費節約術DINKS編

 

住宅購入に関心はあるけれど、出費を考えると頭が痛いと思ったことはありませんか?

ついつい出費に目が行きがちな住宅購入ですが、実は物件を選べば住居費の節約に繋げられます。今回は家計の節約術としてのマンション購入について解説します。

夫婦2人世帯の家計簿例 改善前

次の表とグラフは、ある夫婦2人世帯の改善前の家計状況を表したものです。

■世帯収入が月35万(夫:25万円 妻:10万円)で現在賃貸アパートに入居中

項目 金額
食費 45,000
水道光熱費 10,000
住居費 120,000
通信費 15,000
交際費 20,000
趣味・娯楽費 20,000
保険料 20,000
おこづかい 40,000
貯蓄 40,000
合計 340,000円
DINKS支出グラフ

グラフを見ると、住居費の割合がとにかく高いですね。住居費は大きな固定費となってしまっていることが多いです。
この住居費の節約術として、マンション購入がどう効くのか詳しくご紹介します。

賃貸から持マンションへ…その節約効果は?

賃貸から持マンションへ

 

マンション購入は果たしてどれくらい節約効果があるのでしょうか。

実はマンションは2000万円など比較的お手頃の価格のものもありますので、支払いが家賃より低くなることもあります。上手に物件を選べば月々の住居費は下がりますし、加えて長く住むことで、更新や引っ越しによる経費が掛からない分、住居費の総額を抑えることができます。

 

マンションを購入する場合

50年間の総額:約6,370万円

内訳

不動産価格:3,000万円
頭金:400万円
毎月支払額:86,112円
管理費:2万円(21年目以降3万5000円)

※住宅ローン借入額/2600万円(借入条件:フラット35利用、金利2%、35年返済、ボーナス時加算なし)

 

賃貸の場合

50年間の総額:約6,880万円

1~9年目:家賃10万円 共益費:1万円
10~24年目:家賃:12.5万円 共益費:1万円
25年目以降:家賃8万円 共益費:6,000円

※更新料/2年に1回家賃1カ月分
※家族が増えた場合などに住み替えるケースを想定

夫婦2人世帯の家計簿例 改善後

夫婦2人世帯の家計簿例改善後

 

先にお伝えした条件でマンション(月々の支払い86,112円)を購入した場合、どのような変化があるか見てみましょう。

 

項目 金額
食費 45,000
水道光熱費 10,000
住居費 86,112
通信費 15,000
交際費 20,000
趣味・娯楽費 20,000
保険料 20,000
おこづかい 40,000
貯蓄 40,000
合計 296,112円
夫婦2人世帯の家計簿例改善後グラフ

住居費の節約術としてのマンション購入はいかがでしたか。
資金面で購入を見送っていた方こそ、節約のメリットを狙って、マンション購入を考えてみるのもお勧めです。

まとめ

平均寿命が延び、老後の備えとしてもマンション購入は見直されてきています。住まいを買うことは長期的にもお財布にやさしいので、ぜひ検討してみてくださいね。

お得なマンションをお探しの方は、住まいの相談窓口にお任せください。住まいの相談窓口では、物件紹介をはじめ、マンションの成約情報や周辺情報など住まいを比較する上で欠かせない情報を無料で提供しています。

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