ディンクス
30代のご夫婦が物件購入を決めたポイント10選
はじめに
住宅は一生で一番で高い買い物で、誰もが購入前は不安になります。
特にお子様もまだ検討しているご夫婦には不確定の要素も多く心配になる方も多いでしょう。
そこでこの記事では購入者から聞いた住宅購入の決め手をランキング形式でご紹介します。どんなポイントで住まいを選んだ人が多いか、物件選びで悩んだ際にぜひ参考にしてください。
物件の決め手ランキングトップ10
30歳前後のご夫婦2人世帯の方が、どんなことを決め手に物件を選んだのか気になりますよね。
ランキングトップ10をご紹介します。
まずは、10位~4位です。
10位:信頼できる不動産会社や担当者に出会い勧めてもらったこと
9位:実家や会社が近いなど立地の希望条件に合っていたこと
8位:配偶者や家族が気に入ったこと
7位:耐震・防音性などが優れていて安心だったこと
6位:希望予算に合って納得できる物件だったこと
5位:将来的な不動産価値が期待できる
4位:十分な広さと使いやすい間取り
いかがでしょうか。
家を選ぶときに誰もが気になるような項目が多く挙がりました。
それでは、上位3位も続けてご紹介します。
3位:1人の空間がある
ご夫婦2人の場合、2人で過ごせるリビングの他に、1人で過ごせる部屋も求める方が多いです。
そのため個人のスペースを確保できる間取りの住まいが選ばれやすいです。
2位:住環境の利便性
第2位は”住環境の利便性”です。ご夫婦2人の場合共働きの世帯が多いため、利便性を優先する方が多いです。
たとえば駅が近くて通勤に便利だったり、深夜でも買い物ができるスーパーやコンビニが近くにあるなど、快適さを決め手にして選ぶ方は意外と多いです。
1位:周辺の治安の良さ
1位は「周辺の治安の良さ」です。ご夫婦2人で共働きの場合、仕事で帰りが遅くなるライフスタイルの方も多いです。そのため夜道なども安心できるよう、治安のよい立地を選ぶ傾向にあります。
まとめ
物件の決め手をランキング形式にして紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
“周辺の治安の良さ”が1位になるのは、共働きで仕事を楽しむ夫婦2人世帯ならではの特徴かもしれません。
またどのような住まいがいいか悩んでいる方は、住まいの相談窓口に無料相談してみませんか。
相談の場では、周辺環境のご案内や過去の成約情報など、検討に役立つ情報を、多数ご提供します。
記事カテゴリ―