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駅から遠いのに資産価値が高いマンションの6つの特徴
はじめに
駅近の物件は人気ですが、最大の難点はやはり価格です。
一方価格を考えるとお勧めなのは、たとえば徒歩で11分以上かかるような駅から遠い物件です。
車や自転車の移動に問題がなかったり、在宅で仕事をしていたなら、駅から遠い物件はかえって積極的に検討したい物件になるかもしれません。ただし売却時にどう評価されるのか、資産価値が気になる方は多いでしょう。
この記事では駅から遠い物件を検討している方へ、そのメリットやデメリットと、駅から遠くても資産価値が高い物件の6つの特徴をお伝えします。
駅から遠い物件のメリット・デメリット
早速、メリットとデメリットをご紹介します。
メリット
メリットは次の4つです。
- 価格が割安
- 駅近で同じ価格の物件と比べて、より広く、グレードが高い
- 住環境が良いことが多い(日当たり、閑静さなど)
- 駐車スペースを安く確保しやすい
デメリット
デメリットは次の4つです。
- 通勤時間が長くなる
- 天候が悪い場合の通勤・通学が不便
- 近くに商業施設がなく不便なことがある
- 人通りが少なく夜道や空き巣など治安が不安な場合がある
在宅の時間が長く住環境にこだわりたい方や、車などの移動が多い方には、駅から遠いことは欠点にはなりません。
割安でグレードの高い物件に住めるので、かえってお得でしょう。
駅から遠くても資産価値が高い物件の6つの特徴
次に駅から遠くても、売却時にも困らない資産価値が高い物件の6つの特徴をお伝えします。
6つの特徴は、次のようなものがあります。
- 建物の維持管理がしっかりしている
- 人気のエリア(イメージや景観がいい、再開発が行われる街など)
- 住環境が良い(日当たりや眺望がいい)
- 公園や病院などが近くにある
- バスなどの交通網が発達している
- ブランド力がある(有名な不動産会社が施工しているなど)
これらの特徴があって魅力的なマンションは、売りやすく資産性が高いです。
実際に駅から徒歩15~20分以上のマンションにお住まいの方で、資産上利益を得ている人も少なくありません。
まとめ
マンションの価値は総合評価。駅から遠い物件でも、他に魅力のあるマンションは資産性も高い理想の物件になりえます。
早速、駅から遠くて割安、さらには資産性の高い物件を探してみたくなった方は、住まいの相談窓口に相談してみませんか?
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