分譲マンションと賃貸マンションはどう違う?-住まいの相談窓口お役立ちコラム

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分譲マンションと賃貸マンションはどう違う?

分譲マンションと賃貸マンションはどう違う?

 

イメージがいい分譲マンション!実態は?

分譲マンションと聞くと、どんなイメージがありますか?
新築マンションの広告を思い浮かべて、高級なイメージを抱く方は多いと思います。たしかに賃貸に出した場合にも、分譲マンションの方が高い家賃を取れると言われていますが、実際にそこまで差があるのでしょうか。この記事では差があるのか、どのように違うのか賃貸マンションと分譲マンションの違いを調べました。

分譲マンションと賃貸マンションの違い

分譲マンションと賃貸マンションの違いを3つに分けてご紹介します。

 

その1:分譲マンションの魅力と言えば設備

一般的に分譲マンションの方が設備のグレードが高いと言われます。
賃貸マンションはひとえに家主が収益を得るための物件ですが、分譲マンションは購入者が長く快適に暮らすための物件です。耐震性・耐火性・防音性などが高かったり、お風呂やキッチン、トイレなどの設備もグレードが高いものが入っていることが多いのです。言われてみると、賃貸物件サイトなどで見る分譲マンションも、収納が多かったりカウンターキッチンが備わっていたり、設備が優れた物件が多くないですか?

 

その2:住んでいる人が違う!?

住人同士の付き合いやマンション管理の考え方にも差があります。
分譲マンションでは長く暮らす方が多かったり、住人が管理組合を運営していくため、面識があって配慮し合いながら暮らします。また自分の財産という意識があるので、ごみの捨て方や共用部分の使い方などマナーがしっかりしていることが多いようです。

 

その3:部屋毎に内装や設備が違う!?

賃貸マンションの内装は、基本的には建物全体で同じです。
壁紙、フローリングの色から、設備のメーカーまで統一されていることが多いでしょう。ところが分譲マンションでは、所有者がリフォームやリノベーションできるため、お部屋によって全く違うデザインになっていたり、設備のメーカーやグレードが異なる場合もあります。

このように分譲マンションと賃貸マンションにはハッキリとした違いがあります。

分譲マンションと賃貸マンション、どちらが合う?

ご紹介してきました通り、分譲マンションは長く快適に暮らしたい人にお勧めです。
もちろん分譲マンションを賃貸することもできますが、ご購入に関心がある方は、一度住まいの相談窓口に相談してみませんか?賃貸と購入どちらが合っているのかといった住まい方のご相談から、物件のご紹介まで様々なことをご相談いただけます。

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