親他界 ちゃんと生活考えないと-住まいの相談窓口お役立ちコラム

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親他界、ちゃんと今後の生活考えないと・・・

親他界 ちゃんと生活考えないと

親の死去よってある程度の相続財産はあるものの・・・

50代ともなるとどうしても増えてくるのが人の訃報です。
親の死去はもちろん、親戚や友人・知人と葬儀への参加頻度が高まるのもこの年代。1年間に数回の葬儀参列も決して珍しいことではなくなってきます。身近な親族の死去においては、相続手続き等の兼ね合いもあり、司法書士や行政書士との面談機会も増えたり面倒な手続きも多くなってくるのが実情。

特に生涯未婚で実家暮らしをしていたシングルミドルは、親の遺産を相続できるという面もありますが、それ以上に今後は一人でちゃんと自立して、規則正しい生活を送れるよう、自分を変えていかなければなりません。

親の遺産があればそれを元手にある程度のことはできるかもしれませんが、相続財産は必ずしも現金とは限りませんので、

相続した土地や建物をどのようにするのか?

例えば、そこを更地にして新たにアパートでも建てて家賃収入を得たり、駐車場にして駐車場ビジネスを行ったり?など、色々と検討すべき選択肢があります。もちろん、親が残してくれた自宅に住み続けるという選択肢もありますが、実家規模ともなると単身で住むには恐らくスペースを持て余してしまうため、あまり効率的とは言えません。

特に土地・家屋は、とりあえず相続するにせよ相続税と固定資産税が発生します。さらに資産価値という観点では、

地方になるほどニーズに乏しく

仮に一度更地にしてアパートを建てても、そもそも客付けが難しかったり、そのまま借家にしても借り手を見つけるのは大変でしょう。

このように、親族の死去については相続が付き物で、その扱いに苦慮してしまうケースがとても多いのが実情。
親の死後、新たな生活をスタートさせるためにも、

相続財産を元手に住む環境を大きく変える

ことも視野に入れて、最も効率的な方法で相続財産の最大化を図ることを心掛ける必要があります。また、相続財産を元手に環境を変えるという意味では、当然のことながら

自身が安住できる住まいの購入

も選択肢に含まれてきます。

すでに定年退職を迎えている年齢の方も多いと思いますが、老後資金の貯蓄という点を踏まえると、年齢的にも住宅購入がラストチャンスとなる年頃。生前、親同居の実家暮らしだった場合は、どうしても家が広すぎてしまい持て余してしまいますので

「この機会に理想の住まいを手に入れよう!」

と検討される方も多い傾向にあります。

特に単身者であれば、日常生活に便利な場所であったり、駅近物件が多いエリアが人気で、通勤・通学が便利という観点ではなく、スーパーなどの商業施設や病院が近くにあるため「老後への備えになる」という観点で、物件候補を選ぶのも良いでしょう。

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財産は一度すべて現金化できるのが理想だけど・・・

とは言え、実際に実家の土地や建物を売却するためには、当然のことながら買い手を見つける必要があります。
地方になればなるほど買い手を見つけることが難しく、相続したはいいけど固定資産税が毎年掛かるほか、定期的に家屋のメンテナンスを行わないと近隣から苦情が来てしまうなどのリスクもあります。

今お住まいの場所から実家までの距離が遠いほど、時間や交通費などのコストも掛かり、第三者に管理をお願いするにしても管理コストが発生する始末。

「売りたくても売れない、だけどコストは掛かる」

といった完全なお荷物状態になってしまうことも珍しくありません。
相続した土地・建物が、ある程度人口の多いエリアであれば、建物をリフォームして借家にしたり、逆に一度更地にして駐車場やトランクルームなどの土地活用も可能ですが、当然のことながら初期投資として資金が必要になります。

相続に関しては、ご存じのとおり現預金だけ相続して土地などは放棄、ということができません。最後の手段として土地・建物は市区町村に寄付という方法もありますが、あまり受け入れが実現することはないようです。

親が他界してから初めて気付く問題かもしれませんが、50代は自身も老後の貯蓄などを考えなければならない年代です。相続できる財産によりますが、生活の自立が前提であれば、全て放棄するという選択肢もあることを覚えておくと良いでしょう。

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